4月 262014
 

オリコン によると。

1位『テルマエ・ロマエII』と2位『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』(C)2014「テルマエ・ロマエII」製作委員会(C)2014 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 春休み映画『アナと雪の女王』の記録的な大ヒットで映画シーンが盛り上がるなか、ORICON STYLEでは恒例のゴールデンウィーク映画期待度ランキングを発表。TOP5はコミック原作のシリーズ作品『テルマエ・ロマエII』『名探偵コナン』、人気ドラマの映画化作品『相棒』『悪夢ちゃん』、ハリウッド大作『アメイジング・スパイダーマン2』がランクインした。

GW映画 期待度TOP10ランキング表

■コミック原作、ドラマ映画が上位席巻!

 2012年に公開された前作の大ヒットを受けて、今作にも高い期待が集まっていることが示された『テルマエ・ロマエII』。阿部寛、北村一輝ら古代ローマ人っぽい濃い顔のキャストが自らをネタにするイベントでのトークや、劇中の現代日本にタイムスリップした古代ローマ人が巻き起こす温かい笑いが、多くの人を惹きつけているようだ。10~40代男女から幅広く支持を受け、他作を圧倒しての1位獲得となった。今の世の中に求められている、温かみのある心地よい笑いが詰め込まれたエンターテインメントなのかもしれない。

 2位の『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』は、10~20代の男女を中心に人気。すっかりおなじみだが、その難解さもあるしっかりと作りこまれたストーリーが、子どもだけではなくとくに若い世代の大人たちからも愛されている。今作では、人気急上昇中の俳優・福士蒼汰が声優に初挑戦していることも話題に。

 ランキング上位常連のドラマ映画からは、『相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』と『悪夢ちゃん The 夢ovie』が3、4位にランクイン。『相棒 劇場版III』は、今年で14年目を迎える国民的ドラマ『相棒』シリーズの3年半ぶり3作目の映画であり、成宮寛貴演じる甲斐享の初の映画版となる。支持層は男性が多いが、世代は20~40代まで幅広い。

 北川景子が腹黒の女教師を演じた学園ファンタジードラマの映画版『悪夢ちゃん The 夢ovie』は、10代から多くの支持を得た。人気アイドルグループ・ももいろクローバーZが出演し、主題歌も歌うことから、そのファン層からの関心も集めているようだ。

■洋画はハリウッド・アメコミ大作シリーズが2作登場

 一方、洋画からは『アメイジング・スパイダーマン2』が5位、『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』が9位にランクイン。どちらもアメコミ・ヒーローものハリウッドアクション大作のシリーズ作品。2012年の『アベンジャーズ』の大ヒット以降、莫大な製作費をかけた大迫力のアクションシーン満載のハリウッド大作といえば、すっかりこのジャンルの作品が話題を占めている感がある。

 しかし、今回のランキングでは、ハリウッドスターたちの来日キャンペーンがなかったせいもあって、ちまたの話題性にとぼしく、『キャプテン・アメリカ』のほうは意外に伸び悩んだ。潜在的な男性ファン層は多いのだが、アンケート結果からはそこにあまり響いていないようなのが惜しい。

 2012年にキャストを一新して生まれ変わった『アメイジング・スパイダーマン』の2作目は、そのブランドの強さもあり、しっかりとTOP5をキープ。主演のアンドリュー・ガーフィールド人気とともに、ポップなストーリーのなかに描かれる切なさの交じる恋愛描写も評判がよく、女性からの支持の多さが目立った。

 そして、毎回「これが?」という意外な作品が登場することで密かに注目されている(!?)10位には、『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』がランクインした。定点カメラが超常現象を捉える恐怖を描く人気ホラーシリーズ第5弾だが、今作ではこれまでとは異なる恐怖に襲われることが話題になっている。

 Posted by at 12:35 AM

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