安藤美姫、紀平梨花の二段進化を予告「ホルモンのバランスが安定する」

東スポWeb によると。

 フィギュアスケートの元世界女王・安藤美姫(30)が10日、フジテレビ系「バイキング」に生出演した。

 GPファイナル(バンクーバー)で紀平梨花(16=関大KFSC)が平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16=ロシア)を抑えて初出場初優勝の快挙を成し遂げた。

 安藤は「すべてのタイミングが合っていたのかなと思いました」と語った上で、躍進の理由を「メンタル面の成長」と指摘。「『メンタル強化っていうのはすごく取り組んできた』と本人も言ってまして、それが今回の結果につながった」と話した。

 フリーではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で手をつくミスがあったものの、その後の構成を滑りながら上方修正。安藤は「あれは練習通り」とし「練習を試合でちゃんとやる気持ちの強さ、冷静さっていうのがすごいんです」とタフな精神力を称賛した。

 紀平は4年後の北京五輪での金メダル獲得を目標に掲げている。

 安藤は「北京の時は二十歳とかなので、ホルモンのバランスも安定して実はもう1回上がる時期なのかなって。経験上ですけど。ホルモンのバランスが落ち着いてくると、体もそれに伴って整ってくる。私も(世界選手権)優勝した時は19歳で、また1個成長できたと思えた時期でもあるので」と解説し、今後の成長に太鼓判を押した。

紀平梨花がGPファイナルSPでザギトワ超え理由は3回転アクセルだけではなかった!

THE PAGEによると。

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子シングルSPが6日(日本時間7日)、カナダのバンクーバーで行われ、初出場の紀平梨花(16、関大KFSC)が優勝候補のアリーナ・ザギトワ(16、ロシア)を抑え82.51の今季世界最高得点で首位に立った。平昌五輪金メダリストのザギトワは77.93で2位につけている。
 
 五輪スポーツを取り上げている海外メディアのOlympic Channelは「紀平がGPファイナルで女子世界記録を塗り替えた。新人の紀平が、本物か、どうかという疑いは、もはやなくなった」と紀平の演技を絶賛した。

 紀平とザギトワの差は何だったのか?

 紀平は冒頭のトリプルアクセルを綺麗に着氷。続く3回転フリップ+3回転トゥループも成功させ、後半の3回転ルッツも決めてノーミスで演技を終えた。

 一方のザギトワも冒頭の3回転ルッツ+3回転ループを成功させ、2回転アクセル、後半の3回転フリップも見事に着氷、こちらも3つのジャンプでミスすることなく演技をまとめた。
 だが、2人の得点には差がついた。 

 10.51点を稼いだ紀平のトリプルアクセルが効いていることは確かだが、元全日本2位で、現在福岡で後進を指導している中庭健介氏は、「ここ最近のイメージですが、ノーミスのザギトワを破ったのはメドベージェワ以外にいないんじゃないでしょうか。鳥肌が立ちました」とした上でノーミスの両者に点差がついたポイントをこう分析した。

「紀平さんはトリプルアクセル(基礎点8.00)、ザギトワさんはダブルアクセル(基礎点3.30)、この4.70点の違いが点数に反映されているのは、もちろんですが、今回は特にお互いが同じ試合で演技した事により、両者のスケートの滑らせ方、滑りの質に違いを感じました。紀平さんは、一歩、一歩が非常によく滑るようになりました。力まずに加速できます。伸びるんです。一方のザギトワさんは若干ですが、力みが見えます。滑るというより漕ぐというイメージです。表現などの上半身の使い方、華やかさは、ザギトワさんに一日の長がありますが、スケーティングは紀平さんの方が滑るので、これが演技構成点やさらには、ジャンプでの高いGOE(出来栄え点)につながっていると感じました」

 紀平のトリプルアクセルのGOEは2.51、連続ジャンプは1.74、3回転ルッツにも2.36もの加点がついた。

 対してザギトワは、冒頭の連続ジャンプが1.85、2回転アクセルは0.80、3回転フリップは1.97で、ジャンプのGOEだけで1.99の差がついたのである。トリプルアクセルと2回転アクセルの基礎点の差の4.70を含め紀平はジャンプだけだと6.05のリードを奪ったことになる

 スピンでは、すべてレベル4だったザギトワに対して紀平は、レベル2になったものがひとつあったが、演技構成点は、紀平が35.15で、ザギトワが35.83と、わずか0.68の差しかなかった。

坂本花織SP4位、初ファイナルで「緊張」も…表彰台「頑張ればいけるかな」

デイリースポーツ によると。

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、初出場の坂本花織(シスメックス)は70・23点で4位につけた。「すごく緊張した」と振り返りながらも「90点ぐらい」と自己採点。課題と手応えを胸に、表彰台を目標にフリーに臨むことを誓った。トップはSP世界最高得点を更新した紀平梨花(関大KFSC)で82・51点。2位に平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)で77・93点。宮原知子(関大)は冒頭のジャンプが乱れ67・52点で6位だった。

 3本のジャンプは大きなミスなく降りた。スピンの1本目、足換えコンビネーションスピンで「タイミングがちょっとだめで、最後まで回れるかなって不安だったけど、なんとか“ごまかし、ごまかし”でやった」と振り返る通り、完璧なできではなくレベル3。ステップシークエンスもレベル3だった。

 初のファイナルを、「けっこう緊張してたけど、最後までできてよかった」と振り返った。得点には「ビミョーだなって先生と言ってた。良くも悪くも、みたいな。でも、フリーにしっかりつなげられる点数だった。フリー頑張れば(表彰台に)いけるかな」と前向きに語った。

 中野園子コーチからは課題に残ったスピンの重要性も説かれている。「スピンもジャンプ並みに点数がある。ちゃんとやれば点もつく。『手を抜かないでやりなさい』って言われている」と反省しつつ、この日の演技を「90点くらい」と自己採点。10点分は、「スピンとステップ」とし、「1日あくので、しっかり集中を切らさずに、ベストな状態でいけるようにして、ノーミスでできるようにしたい」と浮上を誓った。

羽生結弦、GPファイナル欠場…12月6日開幕

読売新聞 によると。

 日本スケート連盟は29日、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(23)(ANA)が、12月6日に開幕するグランプリ(GP)ファイナル(カナダ・バンクーバー)を欠場すると発表した。同連盟によると、羽生選手は都内の病院で、右足関節(そくかんせつ)外側靱帯(じんたい)損傷などと診断された。負傷した日から3週間の安静と、約1か月のリハビリ治療が必要な見込み。

 羽生選手は11月17日に行われたグランプリ(GP)シリーズ第5戦・ロシア杯の公式練習中に右足首を負傷した。チームドクターの診察で三角靱帯損傷(ねんざ)などと診断されたが、直後のフリー演技に出場して優勝。第3戦・フィンランド大会に続いてGP2連勝で、ファイナル進出を決めていた。

憧れの羽生結弦へ、サーシャ君が健気な回復の祈り「すごく心配しているよ、ユヅル!」

THE ANSWER によると。

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯を制した羽生結弦(ANA)。その舞台裏で、エフゲニー・プルシェンコ氏の愛息で「サーシャ君」の愛称で知られるアレクサンドル君との2ショットが実現した。アレクサンドル君が実際の1枚を公開し「あなたたちは本当に天使だ」「王子と小さな王子」と大反響を集めていたが、今回、右足首を負傷してしまった憧れの羽生に対して「早く良くなって、僕たちのチャンピオン!」と健気な回復の祈りを捧げ、父子で心温まる言葉を送っている。

 プルシェンコ氏に羽生は憧れ、羽生にプルシェンコ氏の愛息が憧れる。“憧れの連鎖”を生んだアレクサンドル君は自身のインスタグラムで2ショットを公開。父そっくりの金髪のおかっぱ頭で笑みを見せ、後ろから肩に手を置いて優しく微笑む羽生との1枚は「いいね!」が2万件を超える大反響を集めていた。しかし、アレクサンドル君にとっては何よりも憧れの人の回復を願った。

 投稿では「僕の人生において2人のアイドルがいる。父親と、世界で最も偉大なスケーターだ。ユヅルさん、僕たちの国で会えて嬉しいよ。優勝を祝福します。あなたの怪我はとても悲しい。早く良くなってね」とメッセージを一緒につづった。さらに、自身が現地でテレビのインタビューに応える動画を添えた新たな投稿では羽生に向け、こうつづって健気な回復の祈りを捧げている。

「僕はケガをしたユヅルが足に包帯を巻いて松葉杖を突いているのを見て、とてもとても悲しくなりました。僕たちは君をすごく心配しているよ、ユヅル! 早く良くなって、僕たちのチャンピオン、あなたを信じている、そして愛している」

 怪我を負い、松葉杖を突く姿を目の当たりにしたことは落胆も大きかったようだが、1日も早く良くなるように願っている。父のプルシェンコ氏もインスタグラムで「本当にあなたを誇りに思う。残念なことに私はその場で演技を見られなかったが、早い怪我の回復を祈っている。マイフレンド ユヅサン」とつづり、羽生に対してプルシェンコ親子から温かいメッセージを届けていた。

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